K-22のブログ

E231-1000-K-22がお送りするブログです。移転はすべて完了いたしました。

205系KCI車をTOMIXから作る

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今回は先日発売されましたTOMIX製の205系山手線です。

KATOもグリーンマックスも超える出来で非常に満足出来るものとなっています。

しかし、KATOで山手線は持ってますので今回は。。。

埼京線を飛ばしてジャカルタ譲渡仕様

を作りたいと思います。これを真っ先にやりたかったのです。

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かといっても作業はいつも通り前面とスカートを塗装し帯インレタを貼るだけです。

今回もいつも通り世田谷製のものを使用しましたが、側面の帯がギリギリ足りないという感じでした。折角ステンレスの2色色違いを再現されており塗装は落としたくなかったので今回はスルーします。舐め回すように見ない限りほとんど分からないので←

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さて面倒な塗装もぱっぱと終わらせてしまいます。ジャカルタ行ってだいぶ経つからもう少しで全検だろうと勝手に思い込んでたら、ハエ31編成は現地で長期休車となっておりつい最近運用復帰したのだとか。。。床下めちゃくちゃ綺麗な白色じゃん。。。まあそのうち床下青になると思うのでそこは目を瞑ります()この青色かなり自信作だったので(初回のM65編成参照)この色にしたいという思いが強かったのだと思います←

ちなみにKATOのM62編成の塗装もやってしまいます。

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さてさて、気を取り直し全車の帯貼りを終え今回もうひとつの目玉、河内モデル製の「エッチング製金網」を設置します。やっぱり3Dは金属製に敵いませんね、びっくりするほどの薄さ、見た目もやはりこちらの方がいいです。皆様も是非使用していただきたい一品でございます。メルヘン用もありますよ(謎宣伝)

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そのあと車番インレタを転写し、完成です。

前面ロゴインレタは先日社名変更に伴い今回は見送りにしました。(実際逆エンド外れてるし。。。)

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とりあえずめでたくハエ31編成が完成です。試運転は後日行います。全体写真は試運転後にでも。。。

以上です!

E129系を作る【4両編成】

どうもです

どんだけパーミルのキットくんでるんだよと思われがちなのですが、組みやすいしいい練習になるのでずっと組んでます。

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(組むところは省略します)

詳細は2両編成のを見てください。←

今回は簡単ではありますが、パイピングも施します。実車はもっとごちゃごちゃしていますが、なかなかいい写真が見つからず。。。

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屋根上抵抗器はなぜか欠品してたので余ってたE127系のを使用しました。

窓ガラスも接着剤のはみ出しを最小限にできるようになってきました。

そういえば先日新潟へ行った際、資料写真をそれなりに撮ってきたので掲載しようと思います。

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かっこいいですね!

あれ?屋根上配管の写真は?

新潟駅が高架化したのをすっかり忘れてて撮り損ねました()

屋根上はまたの機会に。

ではでは。

313系「名古屋おもてなし武将隊ラッピング」を作る

どーもです

今回は205系いろはの前にラッピング練習として作った「名古屋おもてなし武将隊ラッピング」のお話です。

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前回のY3編成にいた313系がラッピングされます。

さっそく取り掛かります。

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まず、ラッピングが黒一色のため車体を黒に塗装します。

屋根上の一部と妻面はラッピングされてないのでマスキングをします。

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黒一色3両の姿。なかなかすごいですw

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ラッピングしました。全周ラッピングなので、貼る時に伸びてしまうとズレて大変なことになってしまいます。デカールは滑らせながら剥離紙を剥がすのが伸びる一番の原因ですので、最初に剥離紙をシールのように剥がしてから車体に載せて調整してます。

貼り終わったら乾燥のため1日ほど放置します。日中に施行すれば半日でもいいですがピッチリ張り合わさせたいので自分は1日放置します。

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乾燥がおわると気持ちいいほどビードや窓枠が現れます。その後にラッピングされてない部分をカットし完成です。

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さて、なんか怪しい113系みたいなのがいますが、これもまたおいおい記事にしていきます。

全周ラッピングシリーズ、まだまだ続きます。

以上です〜

205系600番台「いろは」を作る その1

どうもです

ヤフーブログの時代からみていただいてる方は分かるかもしれませんが、以前にも600番台を作るという記事を書いていました。しかし、そのまま放置してしまい売却してしまちゃのでまた1から作成記をスタートさせます。。。

今回は205系600番台でもその中からY3編成「いろは」を作っていこうと思います。

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(種車はすぐ調達します)

ちなみに、急にやろうと思ったのはわけがあって会社の上司から京葉線埼京線を安く譲ってもらったためなのです、最初は海外転用しようかと思いましたが、埼京線が5両、京葉線が6両と中間車が足りなかったため国内転用で宇都宮線600番台となりましたw

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いろはは中2つのドアが塞がれましたので早速開けていきます。

できるだけきれいに開けましたが、よくよく考えるとこの後枠も平にカットするのであまり意味ないんですよね()

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ドア埋めは3Dパーツを使用しました。DMMメーカーで検索すれば欲しいものがぱっと出てくるので今の時代は凄いですね。なんとトイレパーツもあったのでついでに埋めてしまいます。

さて次はラッピングですが、インクを切らしていたので今回はここまで。

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(普段顔を合わせない車両たち)

隣にいる313系ものちのち記事ネタにできるのでそのうち更新します。もしかしたら一旦違う記事を挟むかもしれません。

その2に続きます!

パーミルYC1系を作る

どうもです。

最近もっぱらパーミルのキットを消費していますがおそらく次は別のになるかと(?)

今回はYC1系です。

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組むのはいつもと変わりはありません。

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妻面ですが、説明の写真ではちゃんと貫通路が空いてるのになぜか貫通路ついてしまってます。(実車はガラス戸)

わざわざ連絡するのも面倒なのでこれくらいは自分で処理してしまいます。ただし、下の部分は大変細いので慎重に行います。

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あとは何故か仕切りパーツがコアレスモーターに干渉するのでモーター取り付け側はカットしています

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あとは屋根を貼り付け、機器を乗っけたら完成です。床下はいつものタイヤブラックにて塗装しています。アンテナはこちらもいつも通りのKATO製です。

今回は屋根上機器が3Dプリント製ですが、いつもはめ込み(?)式窓ガラスが今回はプラ板対応となっています。コストの観点でしょうか?自分はまあ気にしないのでいいですが、気になる方は気になるかもしれません。

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あまり文句は書きたくないのですが、せっかく3Dパーツなのにパーツが非常にガッタガタで残念です。製品のエラーもありちょっと品質が落ちすぎでは?とも思ってしまいます。

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とまあこんな感じで。なんか最後は文句ばっかになってしまいましたが。。。捉え方は人それぞれですのでご参考にならないかもしれません。しかしパーミル製キットはよく組んでおりこれからも頑張って欲しいがためにちょっと厳しいレビュー製作記になりました。

おわり

富士急6000系NARUTOラッピング電車を作る

初めてどうもです

自分用ではないですが、以前富士急6000系6700番台のNARUTOラッピングを作ったので作成記を書いていきます。

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たまたま安かったKATOの205系があったのでこれを素材にします。塗装変更(そもそも全周ラッピングなので見えなくなる)するので仙石線と実際に転属してきた八高線のものを使用しました。

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(一気に進めます)

まずはベンチレーターの撤去、その後先頭の塗装に入ります。今回は第1ドアまで塗装しちゃいましたがよくよく考えたら顔と乗務員扉だけで塗装は終わりで良かったと思います()

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初めてこの色に塗装されたのを見た時は非常に驚きましたw

前面帯を歪ませてしまいましたがちょうどヘッドマークで隠れるのでスルーします()

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塗装が終わったのでラッピングしていきます。全周ラッピングはやっぱり難しいですね。。。

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6000系はダブルパンタのため追加の屋根配管を引き、塗装します。

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行先シールは当時なかったので自作しました。普通大月行を選択しました。

また、スカートはE231系1000番台のものを使用しました。

チラ見えの前パンタがかっこいいですw
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というわけで完成です!
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(富士山周りのラッピング車両たち)

今回は委託だったため自分用ではないですが、これは自分でも欲しくなりましたw

そのうち205系王国になった富士急に行きたいと思います!

以上です〜

 

パーミル 北越急行HK100系を作る

さて今回は前回予告した北越急行HK100系を作るということで書いていきます。

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HOなので梱包の大きさが倍です()

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かと言ってもほとんどNと組み方は変わらないのでサクサク組んでいきます。

配管なども付録しています。避雷器はエンドウ製のものを使用しました。

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仮組み。車両が大きいので本当に電車を作ってる感じがしますw

手すりは真鍮線自作しました。

台車は日光モデルのを使用、グレーに塗装しました。T車側の方、塗装したもののどうやってネジを止めるか分からず腹が立った(?)ので片方は接着剤で止めてしまいました。探してもやりかたが分からず。。。

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その後サフを吹き白を塗装。日光でみたのと室内で見るのはまた違ってくるので何回も白を吹き重ね、ムラがないようにしました。写真はまだ途中のものです。

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塗装が終わったあと、各種レタリングと帯入れを。車番はトップナンバーにしました。

前面のブラックフェイスはめんどくさかったので手塗りです←

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動力はこのころちょうど発売した天賞堂T-trackのコアレスモーターを使用しました。

最初クモヤ145に使うアダプター?みたいなのは短い方しか使用しませんが、こちらは長い方を使います。台車によって異なるみたいです。

HK100系発売の頃はT-trackがないので床板も加工が必要かなと思いましたが、案外なにもしなくてもモーター付属のネジとワッシャーで取り付けられました。なおニョキっと生えてる集電板を使う場合は穴を開ける必要がありますが、今回は使用しないためなにも加工しませんでした。

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というわけであとは窓ガラスを入れて完成。

連結相手はいませんがTNカプラーの方が見栄えがいいのでTNカプラーを装着しています。

なお、モーターとカプラーが干渉するのでカプラー側の復元機能はなくしています。

パンタグラフTOMIX製を使用しました。

というわけでこれにて。