KATO 701系1000番台を改造する その1
暇なので更新します。
今回は(発売からだいぶ経ちましたが)この大量にある701系1000番台を調理していきたいと思います。
念願のKATO701系、発売直後にに1カートン引き取ってきました。
いっぱいあるのを眺めるのもいいものです。
造形などについてはさすがKATOというところです。塗装も非常に美しく仕上がっています。スカートはE127系からの流用ですね。
さて、1カートンだと仙台色は実車を大幅に超えるためいろいろなカラーバリエーションにして楽しもうかと思います。この時、おそらくバリエーション展開によりすぐ出そうな盛岡色と青い森鉄道色を優先的に作ろうということで進めました。(パンタグラフ変更がないため)今回はその2つをまとめたいと思います。
塗装を落とすのがめんどくさかったのでそのまま顔のみ塗装します。3セク譲渡車についてはこの時点でJRマークも落とします。
最初は貫通扉だけ塗装を落としていましたが、テールライト周りに元の色が見えてしまうためやめました。
(写真は同時に作っていた秋田色)
インレタは世田谷製とイーグルス製両方とも使いました。
まずこれはイーグルス製。大変安いですが、帯が均一の色になっていません。貼りやすさもイマイチでした。
こちらは世田谷製。イーグルス製より値段は上がりますが、その分品質は上です。貼りやすいし綺麗なのでインレタ初心者などは世田谷製のをおすすめしたいです。
左と上が世田谷製、右と下がイーグルス製です。
だいぶ色味が異なっています。これは個人の好みが分かれそうです。
(盛岡色4連)
やっぱり長い方が好きですw
さて次は青い森鉄道
こちらは世田谷製のインレタを使用しました。ロゴからキャラクター、車番インレタまでまとめてセットになっている物を使用しました。
こちらは先頭の部分の窓ガラスに一部青い森鉄道のマスコットキャラクター「モーリー」が入り込むため、窓ガラスを外してインレタを貼ります。
ロゴマークも実車をみながら貼り付け。印刷が非常に美しいです。
またスカートはDMMメーカーにあったものを使用しました。スカート変更のため、カプラーはTNカプラーになっています。
(701系大集結)
このあとまだ一部加工が終わっていない秋田色とIGR色の記事を出せればと思います。
その2に多分続きます(?)←
新京成8900形を作る
だいぶ作例が前後してしまいましたが、E129系の前に作ったパーミル製新京成8900形の製作記上げていこうと思います。
(最初の開封前の画像はいつも撮り忘れる)
買った直後はやる気があるのでぱぱっと組んでいきます。
このキット、なぜか妻面の接着剤を流す穴がなかったので位置合わせで非常に苦労しました。2つほどミスしてしまいましたが、なんとか気合いで修正しました。これは組み立てる際には気をつけたほうがいいかもしれません。
組終わりから仮組みまでのスピードは相変わらず早い(?)ですが、塗装になると器具を出すのがめんどくさくなり停止してしまうのがいつものお決まりです。しかもサフ吹いてなせかマスキングを外して線路に乗せる謎っぷり。
さて、ここで困ったのは「実車の細かい資料になるような写真がない」ということです。
ここでサボると永久に完成しなさそうなので8900形の運用を調べ、ちょうど仕事終わったあとすぐ松戸駅に8900形が来てくれるという好条件な日があったので松戸駅へ資料採取。
以前はインターネット検索すればすぐ出てきましたが、SNSの発達によりいくら検索してもあまり出てこないということが多くなったのでブログ上に公開します。本当は動画で撮ったものが1番詳しいですが、上げられないのでこちらは写真だけで。
余談ですが、帰りに我孫子まで寄り道し5年振りに唐揚げうどんを頂いてきましたw 学生の頃みたいに3-4つは食べられませんが、2つはペロッと完食完飲できちゃいました。やっぱりおいしい。
余談おわり
さて、資料採取ができたので作業を進めます。
珍しくやる気が出たので一気に進めました。
屋根はそれっぽいグレーの色で塗装。実車も塗り直されてる色がこれだったので間違いはないと思います。
クーラーはこの時京成3700形のクーラーと同じと知らなかったので似ているAU712形を搭載。鉄コレかよ。
前面のカプラーは折角なのでTNカプラーにしました。
最後に前面のガラスを入れ完成。前面のガラスはプラ板から切り出さないといけないため1番面倒臭い作業でした。(まあモールドあるからそれに合わせてきればいいんだけど。。。)
編成は資料採取の時に来たトップナンバーにしました。
この時一緒に作ってたシリーズ
なんと3つ同時に作って完成させたという。。。当時は相当やる気があったのだと思います(?)
HKはそのうち製作記を上げたいかと思います。
それでは〜
ジャカルタの205系を作る その2
忘れないうちに投稿します。
M3編成はギリギリ埼京線ー南武線までの旧塗装を維持してる頃にジャカルタへ渡ったので乗務員扉上にも塗装表現があります。塗装は面倒なのでインレタにまかせます。
床下はそれっぽい色で塗装。なんか似ている色があったのですが忘れてしまいました。。。
現地では適当な行先が出てるので入れてみましたが網をつけると全くわかりません()
網はDMMメーカーにあったものを使用しています。
これでにて完成。短期間で3本仕上げたのも久しぶりです。
おまけ
副産物です。腐るほど車両余ってるので。。。
ジャカルタの新しい入換車両(?)
まだ埼京線の10両や横浜線などまだまだ作りたいものは沢山あるのでまた更新するかもしれません。更新したらその3で。とりあえず一旦おしまいです。ご覧頂きありがとうございました。
ジャカルタの205系を作る その1
おはようございます
だいぶ前の完成品ですが、折角なので更新します。
205系の余剰編成ならびに安く落ちてた205系を集めて作成しました。今回は南武線原色維持を4両、京葉線ですが塗ったらわからなくなるので武蔵野線M61編成以降のを作成しました。
まずはメルヘン顔の方。前面FRP部とスカートをのみ赤色で塗装し、世田谷車両製の帯インレタを使用しています。
問題は黄色帯のところですが、黄色を塗るのはあんまり好きでは無いのでインレタを切り詰め貼っています。乗務員扉横もインレタです。
最近のジャカルタの車は床下を青にするのが流行ってるみたいなので現地のTwitterフォロワーさまより資料写真を提供して頂きました。
結果それっぽい青色を出すことができました。この場を借りてお礼申し上げます。
南武線はそのままなので前面とスカートのみ塗装です。
これにてメルヘン顔は無事完成しました。。。
がその際に武蔵野線205系5000番台が安く落ちてたので購入してしまいまだまだ続きました()
その2へ続きます。
GV-E400を作る【リメイク編】
以前、E400系を制作していましたが、リメイクしたくなったのでパーミル製のものを再び作っていきたいと思います。
最近でたロットではデカールが改善されており、以前より非常に美しい仕上がりになってます。
これはいちから塗装するため、白化対策のマスキング保護は行いません。
塗装はメッキシルバーにて塗装、車体のギラ付きを再現したかったのですが、サーフェイサー(これでも1200を使ったのですが。。。)の荒らさと紙の影響によりだいぶ半減してしまいました。しかし前作よりも綺麗に仕上がったのでよしとします。
写真2枚目の顔周り塗装ですが、前面のブラックがちゃんと表現されているため、手塗りにて上部のみ実施。下はデカールで隠れてしまうので適当ですw
(スカートがどっか行っちゃったので前ロットのを複製してます)
あとは床下と窓ガラスを取り付けて完成!
アンテナと台車はKATOE233系のものを、クーラーもKATOのAU732を搭載してます。
前作との比較。。。左が前作、右が今回のです
なかなか差が激しいですねw
前作はデカールが余ったので近々リニューアルし、量産化改造を行いたいとおもいます。また、スカートが出てきたのでスカートも更新しようかとw
以上です!
パーミルのE129系を組む
はてな以降後は初となります。
以前も何回かE129系を組んでおりましたが、今回また組む機会があり折角なので記事にすることに。
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最近のパーミル製キットは、ボディと前面が塗装済みなので非常に作りやすいです。
しかし、ペーパーキットということもあって非常に多くの量の瞬間接着剤を使用するため、窓やドアモールドから瞬間接着剤特有の白化してしまうのです。
(窓周りが白くなってきている)
そこで、箱組する前にマスキングテープで窓周りを覆ってしまえばマスキングテープだけが白くなり車体を保護できるというのを思いつき実行。前回組んだ車両で良好だったためE129系でも実践することに。
(箱組して屋根のR部に瞬間接着剤を塗りたくるのでその影響ないようにマスキングテープで保護したあと。)
ここで1日目(夜届いてすぐ組んだため)は終了。
仕事後に1日放置した車両をみると効果絶大!全く白くなっていません。
窓を封鎖しているついでに車体を全体マスキングして屋根を塗装します。
(塗装完了、クーラーと抵抗器はスーパーメタリックを使用。)
一気に完成に近づきました。クーラーはAU725-G5を搭載しており、模型からではつい先日発売された都営10-300形のみでびっくりするほど高いので以前からある 3Dプリンター製のものを使用。抵抗器はキット付属品のを塗装して使用しています。
あとは付属の窓ガラスを入れて床下を取り付け完成!
床下は付属の紙製のを使用してもいいですが、KATO製の台車を使用したため、グリーンマックス製の床板(集電板付きタイプ)を使用しています。
(新潟の仲間たちと)
このE129系は約3日ほどで完成することができました。非常に作りやすいキットですので是非組んでみては如何でしょうか?
また時間ある際にほかのキット制作記を投稿したいと思いますのでよろしくお願いいたします。
それでは。