パーミル 北越急行HK100系を作る
さて今回は前回予告した北越急行HK100系を作るということで書いていきます。
HOなので梱包の大きさが倍です()
かと言ってもほとんどNと組み方は変わらないのでサクサク組んでいきます。
配管なども付録しています。避雷器はエンドウ製のものを使用しました。
仮組み。車両が大きいので本当に電車を作ってる感じがしますw
手すりは真鍮線自作しました。
台車は日光モデルのを使用、グレーに塗装しました。T車側の方、塗装したもののどうやってネジを止めるか分からず腹が立った(?)ので片方は接着剤で止めてしまいました。探してもやりかたが分からず。。。
その後サフを吹き白を塗装。日光でみたのと室内で見るのはまた違ってくるので何回も白を吹き重ね、ムラがないようにしました。写真はまだ途中のものです。
塗装が終わったあと、各種レタリングと帯入れを。車番はトップナンバーにしました。
前面のブラックフェイスはめんどくさかったので手塗りです←
動力はこのころちょうど発売した天賞堂T-trackのコアレスモーターを使用しました。
最初クモヤ145に使うアダプター?みたいなのは短い方しか使用しませんが、こちらは長い方を使います。台車によって異なるみたいです。
HK100系発売の頃はT-trackがないので床板も加工が必要かなと思いましたが、案外なにもしなくてもモーター付属のネジとワッシャーで取り付けられました。なおニョキっと生えてる集電板を使う場合は穴を開ける必要がありますが、今回は使用しないためなにも加工しませんでした。
というわけであとは窓ガラスを入れて完成。
連結相手はいませんがTNカプラーの方が見栄えがいいのでTNカプラーを装着しています。
なお、モーターとカプラーが干渉するのでカプラー側の復元機能はなくしています。
というわけでこれにて。