新京成8900形を作る
だいぶ作例が前後してしまいましたが、E129系の前に作ったパーミル製新京成8900形の製作記上げていこうと思います。
(最初の開封前の画像はいつも撮り忘れる)
買った直後はやる気があるのでぱぱっと組んでいきます。
このキット、なぜか妻面の接着剤を流す穴がなかったので位置合わせで非常に苦労しました。2つほどミスしてしまいましたが、なんとか気合いで修正しました。これは組み立てる際には気をつけたほうがいいかもしれません。
組終わりから仮組みまでのスピードは相変わらず早い(?)ですが、塗装になると器具を出すのがめんどくさくなり停止してしまうのがいつものお決まりです。しかもサフ吹いてなせかマスキングを外して線路に乗せる謎っぷり。
さて、ここで困ったのは「実車の細かい資料になるような写真がない」ということです。
ここでサボると永久に完成しなさそうなので8900形の運用を調べ、ちょうど仕事終わったあとすぐ松戸駅に8900形が来てくれるという好条件な日があったので松戸駅へ資料採取。
以前はインターネット検索すればすぐ出てきましたが、SNSの発達によりいくら検索してもあまり出てこないということが多くなったのでブログ上に公開します。本当は動画で撮ったものが1番詳しいですが、上げられないのでこちらは写真だけで。
余談ですが、帰りに我孫子まで寄り道し5年振りに唐揚げうどんを頂いてきましたw 学生の頃みたいに3-4つは食べられませんが、2つはペロッと完食完飲できちゃいました。やっぱりおいしい。
余談おわり
さて、資料採取ができたので作業を進めます。
珍しくやる気が出たので一気に進めました。
屋根はそれっぽいグレーの色で塗装。実車も塗り直されてる色がこれだったので間違いはないと思います。
クーラーはこの時京成3700形のクーラーと同じと知らなかったので似ているAU712形を搭載。鉄コレかよ。
前面のカプラーは折角なのでTNカプラーにしました。
最後に前面のガラスを入れ完成。前面のガラスはプラ板から切り出さないといけないため1番面倒臭い作業でした。(まあモールドあるからそれに合わせてきればいいんだけど。。。)
編成は資料採取の時に来たトップナンバーにしました。
この時一緒に作ってたシリーズ
なんと3つ同時に作って完成させたという。。。当時は相当やる気があったのだと思います(?)
HKはそのうち製作記を上げたいかと思います。
それでは〜